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1.展覧会名 | 彫刻家大平龍一 ぼうけんやろう |
2.会場 | 鶴岡アートフォーラム ギャラリー1・2 |
3.会期 |
2012(平成24)年7月14日(土)〜8月19日(日) 33日間 月曜休館 *ただし7月16日(月・祝)は開館し、翌17日(火)が休館。8月13日(月)は臨時開館 |
4.開場時間 | 10:00〜19:00(入場は18:30まで) |
5.観覧料 |
一般400(320)円/高大生200(160)円/中学生以下無料 *( )内は20名以上の団体料金 |
6.主旨 |
新鋭彫刻家として注目を集めている大平龍一の個展を開催し、 その表現に秘められた世界に迫ります。 大平龍一は東京に生まれ、東京藝術大学で彫刻を学びました。関東を中心に活動を続け、2005年には「第6回スパイラル・インディペンデント・クリエーターズ・フェスティヴァル(SICF)」で南條史生賞を受賞しました。その後、中国や台湾でのグループ展に出品するなど、国内に留まらず、海外にも創作の場を広げています。 本展では、'かたちの無いもの'や、'存在していても認識されにくいもの'、'見えにくいもの'、'感じにくいこと'をテーマにした近作をはじめ、現在作家が関心を寄せている'行きにくい場所、秘境'を作品化した新作も紹介します。また、これまで平成22、23年度に当館でワークショップを行ってきましたが、そうした市民との交流から生まれたもののひとつを、《ツルオカミサマ》という彫刻作品として公開いたします。 |
7.関連事業 |
アーティスト・ツアー 大平龍一 滝やろう! 作家が展覧会を案内し、参加者の皆さんと交流しながら作品を体験します。 日時:7月14日(土)、8月4日(土) 各回14:00〜15:30 参加:申込不要、ギャラリーへ直接お越しください(要観覧券) |
8.主催 | 鶴岡アートフォーラム/鶴岡市教育委員会 |
9.後援 |
山形県/朝日新聞山形総局/河北新報社/荘内日報社/毎日新聞山形支局 /山形新聞・山形放送/読売新聞東京本社山形支局/さくらんぼテレビ/テレビユー山形 /山形テレビ/エフエム山形 |
10.問い合わせ先 |
鶴岡アートフォーラム 〒997-0035 鶴岡市馬場町13-3 TEL:0235-29-0260 電子メール:info@t-artforum.net |
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