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1. 展覧会名 |
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斉藤眞成展−油彩・墨彩・書− |
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2. 会期 |
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2009(平成21)年6月5日(金)〜6月28日(日)
致道博物館24日間/鶴岡アートフォーラム21日間
※会期中、致道博物館は無休、鶴岡アートフォーラムは月曜休館
開場時間 致道博物館 9:00〜17:00 (入場は16:30まで)
鶴岡アートフォーラム 9:30〜19:00 (入場は18:30まで)
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3. 会場 |
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致道博物館:美術展示会場
鶴岡アートフォーラム:ギャラリー2 |
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4. 観覧料 |
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致道博物館:通常料金 一般700円/学生380円/小中生280円
鶴岡アートフォーラム:一般300(240)円/高校・大学生150(120)円/中学生以下無料
2館共通観覧権:一般800円 (一般のみの発券)
( )内は団体料金(20名以上)
致道博物館の通常料金は、常設展示と庭園の観覧を含む。 |
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5. 主催 |
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財団法人致道博物館/鶴岡アートフォーラム/鶴岡市教育委員会 |
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6. 共催 |
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山形県/財団法人山形県生涯学習文化財団 |
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7.後援 |
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朝日新聞山形総局/河北新報山形総局/荘内日報社/毎日新聞山形支局/山形新聞/読売新聞東京本社山形支局/さくらんぼテレビ/
テレビユー山形/山形テレビ/山形放送/エフエム山形
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8. 内容 |
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本展は、財団法人致道博物館と鶴岡アートフォーラムの連携事業として開催するものです。
半世紀を優に超える画業をもち、今なお描き続ける斎藤眞成(1917〜 )。鶴岡市出身の南画家 服部五老の甥にあたり、その妹を御母堂にもつ眞成は、画家であると同時に僧侶でもあり、比叡山延暦寺を総本山とする天台宗の古刹
京都真正極楽寺真如堂の前貫主を務め、また東陽院第30世住職でもあります。龍谷大学で天台学を学ぶとともに、紫野洋画研究所で太田喜二郎に師事し洋画を学んだあと、戦後に入り行動美術展に出品を重ね注目を集めます。1970年代後半からは海外での発表も精力的にこなすようになり、いまや国内外で高い評価を得ています。
この展覧会は、齋藤眞成の近作と代表作により構成されます。致道博物館では近作のなかから墨彩と書を中心に展示し、鶴岡アートフォーラムでは県内美術館・博物館所蔵の油彩を中心に展示します。 |
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10.お問い合わせ |
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財団法人致道博物館
〒997-0036 鶴岡市家中新町10-18 電話0235-22-1199
鶴岡アートフォーラム
〒997-0035 鶴岡市馬場町13-3 電話0235-29-0260 |