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1.展覧会名 | 「庄内の美術家たち7 〜昭和へ、新しき世代の洋画」展 |
2.会期 |
2012(平成24)年2月4日(土)〜3月4日(日) 26日間 月曜休館 開場時間:9:30〜18:00 *入場は17:30まで |
3.会場 | 鶴岡アートフォーラム ギャラリー2 |
4.観覧料 |
一般200(160)円/高校・大学生100(80)円/中学生以下 無料 ( )内は団体料金(20名以上) 「高校・大学生」には高専生、専門学校生を含む |
5.主催 | 鶴岡アートフォーラム/鶴岡市教育委員会 |
6.共催 | 財団法人致道博物館 |
7.内容 |
地域に関する芸術文化の動向をたどり、郷土ゆかりの作家・作品・資料を紹介する「庄内の美術家たち」展のシリーズ第七回。 「白甕社」(創立時は白虹社)は、洋画の研究と地方美術の啓蒙を目的に、鶴岡中学校(現 鶴岡南高等学校)の在学生によって、1924(大正13)年に創立されました。 以来、一貫して地域に根ざした美術活動に取り組み、多くの優れた美術家を輩出してきました。現在では、庄内を代表する美術団体として、全国的に高い評価を受けています。 前回のシリーズ第六回ではその草創期に当たる大正時代に活動した作家たちの画業を紹介しました。 第7回に当たる本展では、それ以降から昭和初期に活動し、引き続き白甕社を支え、庄内の美術の振興に努めた石栗長三郎、三井惣一、山本甚作をはじめ5作家の作品約40点を紹介します。 |
8.出品作家 |
石栗長三郎(1911-1976)/三井惣一(1915-1953)/山本甚作(1915-1996)/ 大久保公治(1916-2002)/鈴木伴造(1924-2003) |
9.関連企画 |
ギャラリートーク 日時:2月11日(土)、18日(土)各回14:00〜15:00 内容:当館学芸員による作品解説を行います 会場:ギャラリー2の入口にお集まりください。 参加:申込不要(観覧券が必要です) |
10.展覧会企画 | 鶴岡アートフォーラム/財団法人致道博物館 |
11.お問い合わせ先 |
鶴岡アートフォーラム 〒997-0035 鶴岡市馬場町13-3 TEL:0235-29-0260 |
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