鶴岡市所蔵作品 常設展示コーナー

鶴岡アートフォーラムでは、ギャラリー1階の一角に「常設展示コーナー」を設置しています。

鶴岡市には1200点以上の美術作品が所蔵されており、市役所や学校などの公共施設に展示・保管されています。
それらの作品を鑑賞していただくため、常設展示コーナーでは年4回に分けてさまざまな作品を紹介しています。

お気軽にお立ち寄りください。
常設展示コーナー
平成30年度 第1期 〈光と影〉
4月4日(水) ~ 7月1日(日) 9:00~17:30

平成30年度第1期のテーマは「光と影」です。絵画のなかでは、明るい部分と暗い部分の描き分けにより、光と影(陰)が示され、立体感や凹凸、質感などが表されています。影は位置や形状、暗さ、角度によって、光の強さや方向を示しています。

また光は、色彩によっても表現され、それぞれの色の印象を総合して、作品の季節や時間、天気や温度などを伝えています。西洋美術においては、近代以降、それまでのものの固有色を写実的に再現する表現のほかに、色彩や筆触を様々に変化させて光を捉える表現がみられるようになります。

今回の展示では、光と影を丁寧に写実的な表現で描いた地主悌助の《石》や、鮮やかな色彩を大胆に塗り重ねた安倍栄作の《バラ》など、6人の画家による10点の作品を紹介します。是非、作品のなかに表された光と影に注目して、ご鑑賞ください。

作品リスト
作家名作品名制作年素材・技法寸法(h.×w.)
安倍 栄作《バラ》制作年不詳キャンバスに油彩44.4×52.1cm
安倍 栄作《庄内病院外科より》制作年不詳キャンバスに油彩24.3×33.4cm
伊藤 喜久井《ひと時》平成6(1994)年紙本着色162.1×130.3cm
伊藤 喜久井《暮れる》制作年不詳紙本着色145.5×112.1cm
齋藤 求《自画像》昭和22(1947)年キャンバスに油彩53.0×55.0cm
齋藤 求《シュミーズの女》昭和52(1977)年キャンバスに油彩116.7×91.0cm
地主 悌助《紙》昭和29(1954)年キャンバスに油彩90.9×116.7cm
地主 悌助《石》昭和45(1970)年紙に油彩60.0×96.0cm
半澤 嘉一《夕焼け》制作年不詳キャンバスに油彩(約)61×73cm
半澤 満《セーヌ橋下》制作年不詳キャンバスに油彩118.8×152.0cm
常設展示コーナー館内図
展示場所 1階ギャラリー内 常設展示コーナー
開場時間 9:00~17:30
観覧料 無料
会期 第1期 4月 4日(水) ~ 7月1日(日)
第2期 7月 4日(水) ~ 9月30日(日)
第3期10月 3日(水) ~ 12月27日(木)
第4期平成31年 1月 5日(土) ~ 3月31日(日)
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