特別展覧会
シャガール展 ――愛と色彩の宇宙へ――
会期 | 2021年4月17日(土)~5月30日(日) | ||||||||
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休館日 | 月曜日(ただし、5月3日は開館) | ||||||||
開場時間 | 9:00~17:30/毎週金・土曜日:9:00~18:30 ※入場は閉場の30分前まで | ||||||||
観覧料 | 一般500(400)円/高大生300(240)円/中学生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金 | ||||||||
内容 |
20世紀最大の画家のひとりであるマルク・シャガール(1887~1985年)は、ユダヤ人としてロシア西方、ベラルーシのヴィテプスクに生まれ、1910年にパリに出て、キュビスムや未来派といった様々な芸術運動に影響されながら独自の画風を見出しました。1941年にアメリカへ亡命し、1947年にフランスへ戻った後も精力的に活動を続け、98歳でその生涯を閉じます。“愛と平和への祈り”を一貫したテーマに据え、奇抜な想像力で詩情あふれる美しい数々の作品を創作しました。 シャガールは生涯で油彩画、陶器、ステンドグラス、舞台美術など、様々な分野で活動しました。なかでも、若い頃から手掛け始めた版画はライフワークともいえるもので、銅版画やリトグラフといった技法で約2000点余りの作品を残しました。本展ではシャガールの版画作品のなかでも、『ダフニスとクロエ』や『アラビアンナイトからの4つの物語』など、8つの物語をテーマに幻想的で彩り鮮やかに表現された約280点の作品を展覧します。 |
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関連企画 |
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主催 | 鶴岡アートフォーラム/鶴岡市教育委員会 | ||||||||
企画協力 | 株式会社 谷口事務所 | ||||||||
特別協力 | 公益財団法人 日動美術財団 笠間日動美術館 | ||||||||
後援 | 山形県、朝日新聞山形総局、河北新報社、荘内日報社、毎日新聞山形支局、山形新聞・山形放送、読売新聞山形支局、NHK山形放送局、さくらんぼテレビ、テレビユー山形、株式会社山形テレビ、エフエム山形 |