特別展覧会
世界が絶賛した浮世絵師 北斎展 ―師とその弟子たち―
会期 | 2021年7月10日(土)~8月22日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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休館日 | 月曜日(ただし、8月9日・8月16日は開館) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
開場時間 | 9:00~17:30/毎週金・土曜日:9:00~18:30 ※入場は閉場の30分前まで | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
観覧料 | 一般500(400)円/高大生300(240)円/中学生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
内容 |
世界が絶賛する浮世絵の巨匠、葛飾北斎(1760-1849)は、鶴岡市と友好関係にある東京都墨田区に生まれました。昨年、生誕260年を迎えた北斎は、江戸時代後期の70年に及ぶ長い活動期間のなかで、役者絵や美人画、妖怪絵、風景画など幅広い分野に挑みつづけ、錦絵をはじめとした摺物だけでなく、肉筆画や読本挿絵など、多くの偉大な業績を残しました。また、北斎の作品は遠くヨーロッパでも知られ、さまざまな西洋の画家たちに影響を与えており、北斎は世界的に知られた日本を代表する芸術家のひとりであるといえます。 本展覧会では、青年期である春朗時代の錦絵から、≪東海道五十三次≫や≪冨嶽三十六景≫といった代表的な浮世絵版画、≪百物語≫などの妖怪絵、≪北斎漫画≫、そして肉筆画を含む約120点の北斎作品を紹介します。加えて、北斎の弟子たちの作品と、北斎の影響を受けたフランスの画家、アンリ・リヴィエールによる≪エッフェル塔三十六景≫など、関連する作品約50点も展覧し、北斎芸術の影響についても視座に据えて紹介します。また、鶴岡市と友好関係にあり、北斎生誕の地である東京都墨田区すみだ北斎美術館も併せて紹介いたします。 |
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関連企画 |
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主催 | 鶴岡アートフォーラム/鶴岡市教育委員会 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
企画協力 | 株式会社 ステップ・イースト | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
後援 | 山形県、朝日新聞山形総局、河北新報社、荘内日報社、毎日新聞山形支局、山形新聞・山形放送、読売新聞山形支局、NHK山形放送局、さくらんぼテレビ、テレビユー山形、株式会社山形テレビ、エフエム山形 |