特別展覧会
Enlightenment アートの光―現代アーティストによる四つの光の空間

開催要項
会期2022年7月16日(土)~8月21日(日)
休館日月曜日(ただし、7月18日・8月8日・8月15日は開館)
開場時間9:00~17:30/毎週金・土曜日:9:00~18:30
※入場は閉場の30分前まで
観覧料一般500(400)円/高大生300(240)円/中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※障がい者手帳をお持ちの方は半額です。なお、1名につき介助者1名は無料です。
内容

 杉山明博、タムラサトル、plaplax (プラプラックス)、瀧澤潔ら、現代アーティストによる光をもちいた作品を紹介する展覧会です。それぞれのアーティストによって構成された四つの空間を巡り、光のアートによって生み出される世界を体感します。
タイトルの‘Enlightenment’は「啓蒙」や「明らかにすること」を意味し、「光」や「明かり」を語源とする言葉です。光はときに希望や温かさ、あるいは寂しさといった感情を私たちの心に呼び起こします。また、アートはときに感動や気づきを私たちの心に与えてくれます。

 そうして生み出される感情は、もしかしたらアートによって心に灯される光として喩えられるのかもしれません。本展覧会では光のアートを通して、アートの光を感じていただけるような作品を紹介します。

関連企画
  1. 開幕記念・特別ワークショップ「顔ランプをつくる」
  2. 内容電球(白熱灯)に色々なものをくっつけて、顔のあるランプをつくります。作品ができあがったら、展覧会場に飾ります。
    ※会期終了後に、お持ち帰りいただけます。
    講師:タムラサトル(出品アーティスト)氏
    日時7月16日(土)
    14:00~16:00
    定員12名
    申込1,000円
    6月25日(土)から開催前日までに、電話または館内受付にてお申込みください
    (9:00 ~ 19:00 ※休館日を除く)
    ※お一人様2名まで申込可
  3. 「ギャラリーツアー」
  4. 内容当館学芸員が会場を案内し、作品解説を行います。
    ※事前にお申込みのうえ、当日エントランスホールにお集まりください。
    日時7月24日(日)/8月7日(日)/8月14日(日)
    各日2回 ①10:00~ ②14:00~
    ※各回30分程度
    定員各回10名
    申込無料(要観覧券)
    7月16日(土)から開催前日までに、電話または館内受付にてお申込みください
    (9:00 ~ 19:00 ※休館日を除く)
    ※お一人様2名まで申込可。小学生以上1名。
主催鶴岡アートフォーラム/鶴岡市教育委員会
後援山形県、朝日新聞山形総局、河北新報社、産経新聞社山形支局、荘内日報社、毎日新聞山形支局、山形新聞・山形放送、読売新聞山形支局、さくらんぼテレビ、テレビユー山形、株式会社山形テレビ、エフエム山形