郷土ゆかりの企画展覧会
庄内の美術家たち20

開催要項
会期2025年 2月8日(土) ~ 3月2日(日)
休館日月曜日 [ただし、2月24日は開館し、翌25日(火)休館]
開場時間9:00~17:30
※入場は閉場の30分前まで
観覧料一般200(160)円/高大生100(80)円/中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
内容

郷土の芸術文化史をたどり、庄内にゆかりのある作家を紹介する展覧会「庄内の美術家たち」。
シリーズ第20回目となる今回は、2025(令和7)年で没後50年となる洋画家地主悌助による約40点の絵画を展覧します。

また、鶴岡にルーツを持つメキシコ在住の彫刻家矢作隆一が、地主悌助の描いた石を本物の石で模刻した「模石」などの作品を併せて紹介します。

関連企画
  • 開幕記念アーティストトーク 矢作隆一×佐藤時啓
  • 内 容会場内を巡りながら展覧会と作品についてお伺いします。
    ゲスト矢作隆一氏(メキシコ在住、彫刻家、本展出品作家)

    佐藤時啓氏(酒田市出身、写真家、東京藝術大学教授、土門拳記念館館長)
    日 時2月8日(土) 
    各日 10:00~ ※1時間程度
    参加料無料  ※ただし、観覧券が必要です。
    申 込不要  当日、会場入口にお集まりください。
  • ギャラリートーク
  • 内 容当館学芸員が会場を案内し、作品解説を行います。
    日 時2月9日(日)・23日(日) 
    各日 ①10:00~ ②14:00~ ※各回30分程度。
    参加料無料  ※ただし、観覧券が必要です。
    申 込不要  当日、会場入口にお集まりください。
主催鶴岡アートフォーラム/鶴岡市教育委員会
協力公益財団法人致道博物館、ベラクルス州立大学 Universidad Varacruzana