鶴岡ユネスコ食文化創造都市認定10周年記念事業 特別展覧会
和食 ~日本の自然、人々の知恵~

開催要項
会期2024年4月20日(土)~6月16日(日)
休館日月曜日(ただし、4月29日(月・祝)と5月6日(月・祝)は開館し、5月7日(火)は休館)
開場時間9:00~17:30/毎週金・土曜日:9:00~18:30
※入場は閉場の30分前まで
【観覧時間延長のお知らせ】
閉幕前の3日間、観覧時間を延長致します。
6月14日(金)~16日(日)19:30まで
※入場は閉場の30分前まで
観覧料一般700(560)円/高大生420(340)円/中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
音声ガイド料金お一人様1台500円
(音声ガイド付きチケット 一般1,000円/高大生720円)
内容

 鶴岡ユネスコ食文化創造都市認定10周年を記念して、全国巡回する特別展「和食~日本の自然、人々の知恵~」を開催します。

 ユネスコの無形文化遺産に登録された「和食」は、世界中でますます注目を高めています。その「和食」を、野菜やきのこ、魚などバラエティ豊かな食材の標本や食品サンプルなどで紹介します。

 また、映像展示とともに科学や歴史などの多角的な視点で、日本列島の自然がもたらした多彩な食材、人々が工夫を凝らして育んできた「発酵」や「だし」など、日本が世界に誇る豊かな食文化が育まれてきた歴史的変遷から未来までを概観し、身近なようで意外と知らない和食の魅力に迫ります。

公式URLhttps://washoku2023.exhibit.jp/(外部サイト)
関連イベントURL https://www.creative-tsuruoka10thanniv.com/(外部サイト)
関連企画
  1. 市民交流プログラム「開幕記念ゲストトーク」
  2. 内容「和食」って何?「和食」のキーワードって何だろう。展覧会場を巡りながら、日本列島が育む食材や、和食を取り巻く文化と歴史をご案内いたします。
    日時4月20日(土)10:00~ 
    ※1時間半程度
    ゲスト佐藤洋一郎 氏(本展監修者)
    ホスト平智 氏(元山形大学農学部教授) 
    江頭宏昌 氏(山形大学農学部教授)
    参加料無料 ※ただし、観覧券が必要です
    申込不要 ※当日エントランスホールにお集り下さい
  3. 座談会「食文化の伝統と創造」
  4. 内容開催中の和食展の監修者佐藤洋一郎氏と鶴岡で食文化にかかわる人たちをお招きし、食文化の伝統と未来について話し合います。
    日時6月9日(日)14:00~16:00 (受付・開場 13:45)
    登壇者佐藤洋一郎 氏(本展監修者) 
    江頭宏昌 氏(山形大学農学部教授) 
    小野愛美 氏(合同会社Maternal代表) 
    中野  律 氏(一般社団法人DEGAM鶴岡ツーリズムビューロー) 
    俵谷敦子 氏(鶴岡食文化創造都市推進協議会) 
    平   智 氏(山形大学名誉教授)
    定員80名(満席の場合はお断りすることがあります)
    参加料無料 (ただし観覧券の半券が必要、当日に限りません)
    申込不要 (当日会場へお越しください)
    主催鶴岡アートフォーラム/鶴岡市教育委員会
主催鶴岡市、鶴岡市教育委員会、鶴岡食文化創造都市推進協議会、鶴岡アートフォーラム、朝日新聞社
後援農林水産省、文化庁、和食文化学会、和食文化国民会議、山形県、河北新報社、産経新聞、荘内日報社、毎日新聞山形支局、山形新聞・山形放送、読売新聞山形支局、NHK山形放送局、さくらんぼテレビ、テレビユー山形、山形テレビ、エフエム山形
協賛三和酒類
特別協力国立科学博物館
協力クックパッド